1. ホーム
  2. マイカーローン

初めての車購入で損をしないマイカーローンの選び方

はじめて車を買うなら、できるだけ損をせず、納得できる買い方をしたいものです。ローンを組む場合も、どのローンを選べばいいのか、不安に感じる人は多いのではないでしょうか。実はローン選びを間違えると、同じ車を購入する場合でも、支払総額が数十万円単位で変わることがあります。

この記事では、はじめて車をローンで購入する人に向けて、支払総額で損をしないためのポイントを解説します。ローンの種類ごとの特徴や違いを比較し、自分に合ったローンを選ぶための判断材料を整理します。

現在の車市場と金利環境

そのクルマ、契約する前に比べよう。銀行・ディーラー・残クレの月々の返済・総支払額・維持費を比較。無料・登録不要のシミュレーターを使う。

車両価格は上昇傾向にある

半導体不足や円安、原材料費の高騰などが重なり、2020年代以降、新車価格は全体的に上昇しています。コンパクトカーでは200万円~250万円、ミニバンやSUVでは400万円~600万円が一般的な価格帯になりました。

人気車種では抽選販売や長い納期が続いており、欲しい車をすぐに購入できないケースもあります。購入したい車が決まったときにスムーズに動けるよう、資金の準備を早めに進めておくことが大切です。

マイカーローンの金利も上昇傾向

一方で、ローンの金利も上昇しています。政策金利は2024年から段階的に引き上げられ、2025年12月には0.75%、2026年には1%台に達しました。

銀行のマイカーローンの多くは変動金利で、借入期間中の市場金利の動きによって金利が変わります。現在は金利が上昇する局面にあり、2~3年前と比べて各行の基準となる金利水準も上がっています。販売店が扱うローンも、資金調達コストの上昇を受けて、金利が引き上げられる傾向にあります。

車両価格と金利が同時に上昇している今、購入そのものを先送りしたくなるかもしれません。ただ、支払総額を左右するのは「いつ買うか」だけではありません。「どう買うか」、つまりどのローンを選ぶかによっても大きく変わります。

車のローンは大きく3種類に分けられる

車を購入するときに利用できるローンは、大きく3種類あります。それぞれ金利や返済方法、車の所有権の扱いなどに違いがあるため、特徴を理解したうえで選ぶことが大切です。

ここでは、3種類のローンについて、金利の目安や車の所有権の扱いなどを比較しながら、それぞれの特徴を解説します。

ローンの種類金利目安車の所有権特徴・注意点
銀行マイカーローン年1~3%台自分(購入者)金利が最も低い。Web完結可能。事前に審査を受けておく必要があるが、クラウドローンで一括申し込みできる
ディーラーローン年4~8%程度ディーラー/信販会社手続きが楽でその場で申し込める。しかし金利は銀行の2~4倍。所有権もローン完済まで自分のものにならない
残クレ(残価設定型)年4~8%程度ディーラー/信販会社月々が安く見えるが残価にも金利がかかる。車の所有権がないためカスタム不可・走行距離制限あり

ディーラーローンや残クレは販売店で車選びからローンの契約までまとめて進められるため、手続きが簡単なのがメリットです。一方で、金利は年4%~8%程度、条件によっては10%近くになることもあります。銀行のマイカーローンと比べて金利が2倍~4倍になるケースもあります。

ディーラーローンや残クレには注意点がある

金利の高さ以外にも、これらのローンには考慮すべきポイントがあります。残価設定ローン(残クレ)は、数年後の下取り価格をあらかじめ残価として設定し、その分を差し引いて毎月の返済額を抑える仕組みです。一方で、据え置いた残価にも金利がかかるため、総支払額が割高になりやすい点には注意が必要です。

また、ディーラーローンや残クレでは、完済するまで車の所有権が販売店や信販会社に残るります。カスタムに制限があったり、走行距離に上限が設けられたりするなど、乗り方に一定の制約がかかる場合もあります。

300万円を5年で借りた場合のシミュレーション

では、金利の違いによって返済額はどれくらい変わるのでしょうか。ここでは、300万円を5年間で返済する場合の金額を比較します。

ローン種類金利(年)月々の返済5年間の総支払額(利息含む)
銀行マイカーローン年2%約5.3万円約316万円(利息 約16万円)
ディーラーローン年6%約5.8万円約348万円(利息 約48万円)
ディーラーローン(高金利)年8%約6.1万円約365万円(利息 約65万円)

毎月の返済額の差は5,000円〜8,000円程度です。月々の負担だけを見ると、それほど大きな差には感じにくいかもしれません。しかし、5年間の返済期間で見ると、支払う利息には約32万円〜49万円もの差が生じます。

同じ300万円の車を購入する場合でも、選ぶローンによって支払総額はこれだけ変わります。ローンを選ぶ際は、月々の返済額だけでなく、利息を含めた総支払額で比較しましょう。

銀行のマイカーローンを比較するならクラウドローン

金利の低さでは銀行のマイカーローンが有利です。しかし、複数の銀行のローンを比較したくても、すべての銀行に事前審査を申し込んで金利を調べるのは非常に手間がかかります。そこで活用できるのが、銀行融資のプラットフォーム「クラウドローン」です。

クラウドローンは、借りたい人と融資をしたい金融機関をつなぐ国内初のサービスで、1回の情報入力で複数の提携銀行へまとめて事前審査を申し込めます。銀行ごとに何度も申し込む手間がかかりません。

入力は3分程度で、早ければ30分、多くは2~3時間ほどで、各行から適用される金利と借入可能額のオファーがメールで届きます。しかも、提携銀行の中にはクラウドローン経由の特別金利を用意している場合もあるため、見逃せません。

また、契約はオンラインで完結するため、遠方の銀行から提案が届いても窓口に行く必要はありません。東京に住んでいる人が九州の地方銀行のローンを利用することも可能です。

便利なサービスですが、利用は無料です。情報を入力したからといって、営業電話がかかってくることもありません。事前審査の段階では、本人確認書類や収入証明書の提出も不要です。現在は毎月7,000件ほどの利用があり、車をローンで購入する人にとって選択肢の一つになりつつあります。

車種が決まる前でも事前審査を受けられる

クラウドローンの事前審査は、購入する車が決まっていない段階でも申し込めます。車種を迷っている、欲しい車の抽選結果を待っているといった場合でも、「車の購入資金で300万円まで」のように、借入枠だけで審査を受けられます。

提案の有効期間は3カ月あるため、購入時期に合わせて利用しやすいのもメリットです。オプションや諸費用で総額が膨らむこともあるため、借入希望額には少し余裕を持たせておくと安心です。

まとめ

車の購入は、人生の中でも大きな支出の一つです。車両価格と金利がともに上昇している今、ローンの選び方によって支払総額に数十万円の差が生まれることもあります。

販売店でローンを提案されても、その場ですぐに決めるのではなく、銀行のマイカーローンなど他の選択肢と条件を比較することが大切です。車を少しでもお得に購入するなら、車の価格だけでなく、ローンの金利や支払総額まで確認して、自分に合ったローンを選びましょう。


POINT

「どの銀行が融資をしてくれるか分からない」をクラウドローンが解決

クラウドローン(https://crowdloan.jp/)は、個人が銀行から低金利でマイカーローン、教育ローンなどの融資を受けられる国内唯一のプラットフォームです。
融資の目的や時期、金額などをクラウドローンに登録すると、各銀行が融資可能な金額や金利のプランの直接提案してくれます。時間と労力をかけずに複数の銀行からより条件のよい融資を見つけることができます。

詳しくはこちら

関連記事

マイカーローン
年収700万円で車のローンはいくら?300万・500万・700万円の返済例
年収700万円でも、借りられる車のローンの金額は一律ではありません。「年収と同じ700万円まで通る」とは限らず、他の借入、返済期間、収入の状況や商品条件などによって判断されます。車の予算は借入上限からではなく、手取り収入と毎月の支出から考えることが大切です。 この記事では、300万円・500万円・7...
マイカーローン
車を決める前にローン審査はできる?購入・契約までの順番と注意点
車を決める前でも、購入予定額をもとに申し込めるマイカーローンはあります。ただし、事前審査に通っただけで融資や金利が確定するとは限りません。車の候補探しと並行してローンを比較し、販売店への支払期限までに契約・融資が間に合うかを確認する進め方が基本です。 この記事では、車選びと審査の順番、申込内容が変わ...
マイカーローン
初めての車購入で損をしないために|ローン3種類と支払総額の比較
初めて車を買う人向けに、銀行ローン・通常のディーラーローン・残価設定型を比較。月額と総支払額の違い、最終回の支払い、維持費、購入から融資までの日程を確認できます。

クラウドローンとは

“借りたい”を登録して
お得な提案を待つだけ

融資をしたい銀行から、直接プラン提案を受けることで、
資金を必要としている一人でも多くの人に、融資の機会を提供します。

3分でお借り入れ額がわかる
無料診断してみる

OUR SERVICES

暮らしにも、事業にも。
あなたに合う資金の選択肢を。