1. ホーム
  2. マイカーローン

マイカーローンの必要書類を解説|いつどこで用意すればいい?

一言コメント村田大輔 - 貸金業取扱主任者/クラウドローン株式会社代表

マイカーローン契約には複数の書類が必要ですが、書類の不備が手続きを遅らせる可能性もあります。事前に必要書類を準備し、慎重にチェックしてから提出しましょう。また、銀行系とディーラーローンの特徴を理解し、自分に最適な選択肢を見極めることが重要です。借り換えを考える場合は、返済中のローンの明細や名義確認書も準備しましょう。早めの準備と正確な提出がスムーズな契約につながります。

マイカーローンを契約するためには、本人確認書類や収入証明書類、用途確認書類など複数の書類が必要です。不備があると手続きが遅れるため、スムーズに契約するには前もって準備しておくことが大切です。この記事では、必要書類の種類や具体的な書類名のほか、提出のタイミングや提出方法、注意点を解説。マイカーローン選びにおすすめのサービスも紹介しますので、マイカーローンを検討中の方はぜひ参考にしてください。

マイカーローンは大きく分けて2種類ある

銀行系ローンディーラーローン
金利低め銀行系より高め
審査厳しい比較的通りやすい
借入までにかかる期間数日~2週間数日程度
所有権購入者販売店
用途車の購入のほか、修理や車検、免許の取得などに利用できるものもある自動車本体とオプションのみ

マイカーローンは使いみちを自動車関係に限定したローンです。マイカーローンには、銀行や信用金庫などの金融機関が取り扱う「銀行系ローン」と、自動車販売店が提携する信販会社の提供する「ディーラーローン」の2種類があります。

それぞれどのような特徴があるのか見ていきましょう。

銀行系ローンは金利が低め

2023年5月現在、銀行や信用金庫などのマイカーローン金利相場は1~4%で、ディーラーローンに比べて低めです。金利が低いぶん審査は厳しめで、借入までにかかる期間も長めです。

用途はディーラーローンに比べて広く、自動車購入時の税金や登録費用などにも利用できます。

ディーラーローンは手続きが簡単

ディーラーローンの金利相場は4~8%で、銀行系ローンに比べると金利は高めです。審査は通りやすい傾向にあり、銀行系ローンの審査に落ちた方でもディーラーローンなら借りられる場合もあります。

自動車販売店で契約できるため、自分で借入先を探して申し込む必要がなく、手続きは簡単です。また、販売店で取り扱っていることから、資金使途確認書類や支払済確認書類も不要です。

ただし、ローンを完済するまでの車の所有権は、購入者でなく販売店にあります。このため、万が一支払いが滞った場合は車を引き上げられてしまうリスクがあります。

マイカーローンの必要書類は主に5種類

マイカーローンには、本人確認書類をはじめとした複数の必要書類があります。不備があると手続きに遅れが生じるため、あらかじめ確認して準備しておきましょう。

ここからは、主な必要書類を種類ごとに説明します。

マイカーローンの必要書類①本人確認書類

マイカーローンに限らず、ローンを契約するためには本人確認できる公的な書類が必要です。

主な本人確認書類は次の通りです。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード
  • パスポート

基本的に運転免許証など顔写真入りの本人確認書類を提出します。健康保険証など顔写真のない書類を利用する場合は、住民票や公共料金(携帯電話以外)の領収書などが別途必要です。

また、顔写真入りの本人確認書類のほかに、勤務先確認のために健康保険証の提出を求められることもあります。

マイカーローンの必要書類②収入証明書類

マイカーローンの審査では、借入額が収入に対して適正か判断するため、年収や所得がわかる書類が必要です。

収入を証明できる主な証明書は次の通りです。

  • 源泉徴収票
  • 所得証明書
  • 住民税決定通知書
  • 確定申告書
  • 納税証明書

直近の源泉徴収票や住民税決定通知書などが手元にあれば、収入証明書類として利用できます。紛失してしまった場合は、会社員は市区町村で所得証明書を、自営業の方は税務署で納税証明書を発行してもらいます。

マイカーローンの必要書類③資金使途確認書類

マイカーローンは使いみちを自動車関係に限定しているため、用途や金額を確認するための書類が必要です。

主な資金使途確認書類は次の通りです。

  • 車の見積書
  • 注文書
  • 売買契約書

資金使途確認書類は、申込者の氏名、購入金額、販売店名が記載されている必要があります。なお、ディーラーローンは販売店で申し込むため資金使途確認書類は不要です。

マイカーローンの必要書類④支払済確認書類

銀行系ローンでは、借入金を申告した用途通りに使ったことを証明するために、支払済確認書類の提出を求められることがあります。

主な支払済確認書類は次の通りです。

  • 振込受取書
  • 領収書

必要かどうかは銀行により異なるため、契約時に確認しておきましょう。なお、ディーラーローンは信販会社から販売店に直接振り込まれるため、支払済確認書類は不要です。

マイカーローンの必要書類⑤その他

上記以外には、返済に使う口座の通帳や保証会社の契約に関する書類などが必要です。銀行系ローンは契約する銀行の口座がないと利用できないため、持っていない方は契約までに開設しておきます。

また、銀行系ローンで車を購入する場合は、名義登録のための印鑑証明が必要です。ほかにも書類の提出を求められることがあるため、あらかじめ確認して揃えておきましょう。

マイカーローンの借り換えに必要な書類

銀行系ローンは、車の購入だけでなくほかのマイカーローンからの借り換えにも利用できます。返済中のローンより低金利のローンに借り換えれば、返済額を減らせる場合もあります。

借り換えに利用する場合は、残債額確認のための返済中のマイカーローンの明細表や車の名義確認のための車検証の写しが必要です。また、借入金で完済したことを確認するために、残高一括支払明細書などの提出を求められることもあります。

マイカーローン必要書類の提出方法

マイカーローンの必要書類を提出する方法は、手渡しまたはWEBでのアップロードが一般的です。最適な方法を選び、確実に提出しましょう。

対面での申し込みなら担当者に手渡し

自動車販売店や銀行窓口など対面でマイカーローンを申し込む場合は、担当者に直接渡すのが一般的です。その場で書類に不備がないか確認してもらえるうえ、疑問点などを確認しながら手続きできます。

WEB申し込みなら画像をアップロード

WEBからマイカーローンを申し込む場合は、スマホのカメラなどで必要書類を撮影し、アップロードして提出するのが一般的です。24時間いつでも提出でき、書類提出のために出かける必要がないのは、忙しい人にとって大きなメリットといえます。

ただし、手ぶれやピントが合っていないなど不鮮明な場合は再提出を求められることも。画像を拡大し、確認してから提出しましょう。

郵送やFAXでも提出可能

手渡しとアップロードのどちらの方法でも提出できない場合は、郵送やFAXも利用できます。

郵送は書類が届くまで日数がかかるため、急いで契約したい場合は避けましょう。また、再提出になると手続きに遅れが生じるため、書類に不備がないか慎重に確認してから郵送します。

FAXは書類の印字が薄いと不鮮明な状態で送信されてしまいます。はっきり濃く記入したり、読み込みの濃度を調節するなど、工夫したうえで送信しましょう。また、マイカーローン必要書類は重要な個人情報が多く記載されているため、送信先を間違えないことも大切です。

マイカーローン必要書類に関する注意点

マイカーローンの必要書類について注意したいポイントをまとめました。スムーズに契約するために確認しておきましょう。

仮審査の結果には有効期限がある

マイカーローン仮審査の有効期限は金融機関によって異なります。3ヵ月の場合が多いですが、1ヵ月や2ヵ月、長い場合は半年の場合もあります。期限を過ぎると再度申し込みが必要になるので、期限を確認したうえで入手に時間がかかる書類は早めに準備しておきましょう。

申告内容に変更があれば報告する

マイカーローンは決められた用途以外に使うことを防ぐため、見積書や契約書などの資金使途確認書類が必要です。提出後に車種やグレード、オプションなどの変更があった場合は速やかに報告しましょう。

また、マイカーローンの審査では、勤務先の確認のために電話で在籍確認をおこないます。職場で異動があった場合は連絡先の変更を連絡しておくとスムーズです。なお、契約までに退職してしまうと審査の通過が困難になります。転職や独立を考えている場合、退職は契約が完了してからにしましょう。

保証人を立てるなら確認書類が必要

マイカーローンは基本的に保証人が不要ですが、年齢や収入、勤続年数などによっては保証人を求められる場合もあります。保証人を立てる場合は保証人の本人確認書類や収入確認書類も必要となるため、保証人を依頼する際に書類の準備もお願いしておきましょう。

マイカーローンの申し込みや審査・借入までの流れ

マイカーローンの申し込みから契約は、上の図のような流れで進むのが一般的です。書類がいつ必要になるのか知るために、車の購入を例に契約までの流れを確認しておきましょう。

仮審査申し込み

購入したい車が決まったら、ローンの借入額や返済期間を決定して仮審査を申し込みます。仮審査では書類の提出は不要で、主に次のような内容を申告します。

  • 氏名や生年月日
  • 住所・電話番号
  • 年収
  • 勤務先・勤続年数
  • 他社での借り入れ状況
  • 希望する借入額・借入期間と借入時期

仮審査の申し込みは1社に絞り込む必要はありません。できるだけ条件の良いマイカーローンを探すために、複数のローン会社に申し込みましょう。

仮審査

仮審査はコンピューターを使って機械的におこなわれ、結果は数日中にメールや電話などで通知されます。仮審査の有効期限を確認し、期限に間に合うよう必要書類を集めます

申し込み

借入先を決定し、必要書類を提出して正式に申し込みます。提出する書類は主に次の3種類です。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書類
  • 資金使途確認書類

このほかに必要書類を求められることもあります。確認したうえで、不備がないよう提出します。

本審査

本審査では、申告内容や提出書類、信用情報を人の手で細かくチェックしたり、電話による在籍確認をおこないます。審査結果は数日から1週間程度でメールまたは電話により通知されます。

契約

審査に通過したらローン契約を結びます。手続きが完了すると、数日中に指定口座に借入金が振り込まれます。振込先は銀行によって異なり、販売店の口座の場合と契約者の口座の場合があります。

契約者の口座に振り込まれた場合は、借入金を販売店に支払って車を購入します。また、借入金を申告した用途通りに使ったことを証明するため、後日、振込受取書や領収書などの支払済確認書類を提出します。

マイカーローン探しならクラウドローンがおすすめ

多くの銀行のマイカーローンは、申し込みから契約までWEBで完結可能です。必要書類の提出もスマホでできるので、窓口への提出はもちろんコピーやポストに投函する手間も不要。24時間365日いつでも提出できるので、忙しい人にぴったりです。

WEB完結型のマイカーローンを効率的に探すなら、クラウドローンがおすすめです。希望の借入条件と基本情報を登録しておけば、融資可能な銀行から直接プランの提案を受けられます。

登録に名前や住所などの個人情報は不要。まずは気軽に登録してみてはいかがでしょうか。

マイカーローンは必要書類を準備して申し込もう

マイカーローンの契約には、複数の書類が必要です。入手に時間がかかる書類もあるため、前もって準備したうえで申し込みましょう。また、書類に不備があると再提出が必要になります。スムーズに契約するために、必要書類と記入内容をしっかりチェックしてから提出しましょう。


POINT

「どの銀行が融資をしてくれるか分からない」をクラウドローンが解決

クラウドローン(https://pre.crowdloan.jp/)は、個人が銀行から低金利でマイカーローン、教育ローンなどの融資を受けられる国内唯一のプラットフォームです。
融資の目的や時期、金額などをクラウドローンに登録すると、各銀行が融資可能な金額や金利のプランの直接提案してくれます。時間と労力をかけずに複数の銀行からより条件のよい融資を見つけることができます。

詳しくはこちら

関連記事

2024年07月02日
マイカーローン
軽自動車のエアコンが効かないときはコンプレッサーの故障かも!交換費用やその他の原因を解説
夏のドライブの頼もしい味方「カーエアコン」。カーエアコンが故障すると車中で快適に過ごせないだけでなく、熱中症などのリスクもあります。カーエアコンが効かなくなる原因はいくつかありますが、その中でも特に修理費用が高いのが「コンプレッサー」の故障です。この記事では軽自動車のコンプレッサー交換費用を中心に、...
2024年06月19日
マイカーローン
エンジン載せ換えの費用相場は?メリット・デメリットから費用を抑える方法まで詳しく解説
エンジンの載せ替えは、愛車を長く使い続けるための一つの方法です。しかし、エンジンの載せ替えは車の修理の中で最も大掛かりな作業なので、費用の高さを知って修理すべきか、車を買い替えるべきか悩む方も多いでしょう。この記事では、エンジンの載せ替えにはどれくらいの費用がかかるのか、メリットとデメリットは何か、...
2024年06月13日
マイカーローン
車のオールペン(全塗装) 費用はいくらかかる?費用に差が出る要因や注意点を解説
愛車を新車当時の色ツヤに戻したいときや、純正外のカラーの車に乗りたいときなどは、車両全体を塗り替えるオールペン(全塗装)という選択肢があります。費用は車種や施工方法によって変わるため、まずは費用相場や費用に差が出る理由を知っておきましょう。この記事では、オールペンの費用を「工程の違い」「車の大きさ」...

クラウドローンとは

“借りたい”を登録して
お得な提案を待つだけ

融資をしたい銀行から、直接プラン提案を受けることで、
資金を必要としている一人でも多くの人に、融資の機会を提供します。

3分でお借り入れ額がわかる
無料診断してみる