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EVとガソリン車の燃料代を比較|2026年10月の電気代・ガソリン価格で1km・月額コストを試算

公開日:2026年10月1日

EVへの乗り換えで気になるのが、毎月の燃料代です。2026年10月時点のガソリン価格と電気料金の目安を使い、1km・月あたりのコストを比べました。

結論:自宅充電ならEVの燃料代は半分程度、急速充電中心なら割高にもなる

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自宅充電が中心なら、EVの燃料代は燃費15km/Lのガソリン車の半分以下に収まる試算です。ただし、有料の急速充電を中心に使うと、ガソリン車より高くなる場合があります。EVの損得は「どこで充電するか」で変わります。

試算に使った2026年10月時点の価格

  • ガソリン:資源エネルギー庁の調査による9月28日時点のレギュラー全国平均は、報道ベースで1Lあたり170.2円です。政府は価格を170円程度に抑える補助を継続し、10月1日以降の支給単価は1Lあたり50.7円としています。
  • 電気:全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価である1kWhあたり31円(税込)を使用。
  • 急速充電の例:ENEOS Charge Plusの掲載スポットでは会員99円/kWh、ビジター154円/kWh(2026年4月〜2027年3月)。料金は事業者・スポット・会員区分で異なります。

1kmあたり・月1,000kmあたりの燃料代

条件1kmあたり月1,000km走行
ガソリン車(燃費15km/L)約11.3円約11,300円
ガソリン車(燃費20km/L)約8.5円約8,500円
EV・自宅充電(電費6km/kWh)約5.2円約5,200円
EV・急速充電 会員99円/kWh約16.5円約16,500円
EV・急速充電 ビジター154円/kWh約25.7円約25,700円

電費6km/kWhは、エアコンや高速走行の影響を考慮した想定値で、車種・季節・走り方により異なります。年1万km走る場合、燃費15km/Lのガソリン車と自宅充電のEVでは燃料代に年約6万円の差が出る計算です。

乗り換え前に確認したいポイント

  • 車両価格の差:EVは同クラスのガソリン車より車両価格が高い傾向です。価格差から補助金や税軽減を差し引き、燃料代の年間差額で割ると回収までの年数を概算できます。
  • ガソリン価格の先行き:政府の補助制度は時期により見直されます。10月以降の価格は実際の店頭表示で確認し、過去の平均値と混同しないようにしましょう。
  • 電気料金プラン:夜間割引のある契約では、自宅充電の単価が31円/kWhより低くなる場合があります。

購入資金の準備と支払い方法

支払い方法特徴注意点
現金一括利息がかからない高額なEVでは手元資金が大きく減る
銀行マイカーローン金利が比較的低め。EV優遇商品もある審査で金利や可否が決まり、書類準備に時間がかかる
ディーラーローン・残価設定型購入手続きと一緒に申し込みやすい金利と、残価型の返却・精算条件を確認する

燃料代で浮くお金も、ローン金利が高ければ利息で相殺されます。適用金利は審査結果や商品条件で変わります。CrowdLoanで複数の金融機関の提案を比較し、車両価格と維持費を合わせた総額で検討しましょう。


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