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18歳からポルシェ6台乗り継いだ22歳|残クレとアドオン金利の注意点

前回の記事では、18歳で最初のポルシェを購入し、現在は1,550万円のポルシェ911 GT3に乗るクラウドローンの22歳社員・剣持さんの車購入事例をご紹介しました。

22歳で1500万円超のポルシェ購入|若手社員のリアルな車購入事情

今回はその番外編として、剣持さんが実際に車を購入した輸入中古車ディーラー「カーリンクデライト」さんにお邪魔し、店頭に並ぶスーパーカーを見学してきました。あわせて、18歳から6台を乗り継いだ剣持さんの車遍歴を振り返りながら、残クレを検討する際に押さえておきたい「アドオン金利」の仕組みや注意点について解説します。

今、輸入中古車ディーラーで人気のスーパーカーとは?

今回訪れた輸入中古車ディーラー「カーリンクデライト浦和インター店」は、剣持さんが実際にポルシェを購入したお店です。ショールームには、誰もが一度は憧れるスーパーカーがずらりと並んでいます。今回は、チーフコンサルタントの宮本さんに、注目の3台をご紹介いただきました。

一番人気はポルシェ911カブリオレ

最初に紹介いただいたのは、問い合わせが特に多いというポルシェ911カブリオレ(車両本体価格1,230万円)です。

幌を開けてオープンエアを楽しめるほか、ツートーンのレザーインテリアを採用した、おしゃれな一台。スポーティーな走りはもちろん、上質なデザインも魅力で、女性オーナーにも人気があるそうです。

店内最高額はランボルギーニ・アヴェンタドール

店内で最も高額な車両は、ランボルギーニ・アヴェンタドール(車両本体価格4,950万円)です。

V12エンジンを搭載し、最高出力は約740馬力。「ザ・スーパーカー」と呼ぶにふさわしい圧倒的な存在感を放っています。2019年式で、希少なブルーのボディカラーも印象的でした。

最新モデルのポルシェ911カレラGTS

最後に紹介いただいたのは、現行最新モデルのポルシェ911カレラGTS(992.2型)です。

エンジンとターボチャージャーにハイブリッドシステムを組み合わせた新世代モデルで、カーボンブレーキやガラスサンルーフ、シートヒーターなど約560万円分のオプションを装備しています。

ポルシェはオプションの自由度が高く、売却時のリセールバリューを見据えて、あえて多くのオプションを選ぶオーナーも少なくないそうです。

18歳で初めてのポルシェ、22歳までに6台を乗り継いだ購入遍歴

剣持さんは、18歳で初めてポルシェを購入して以来、22歳までのわずか4年間で6台を乗り継いできました。

<剣持さんの車遍歴>

1台目(18歳):986ボクスター 約150万円
2台目(19歳):981ボクスター 約420万円
3台目(20歳):997カレラ(911) 約700万円
4台目(20歳):981ボクスターS 約450万円
5台目(21歳):981ケイマンGT4 約1,100万円
6台目(22歳):911 GT3 約1,550万円

では、これらの車はどのように購入してきたのでしょうか。

1台目は、親名義で銀行のマイカーローンを組み、返済は剣持さん自身が行っていました。毎日のように購入をお願いし、ようやく了承を得られたそうです。

2台目以降は、自身の名義でディーラーローンや残価設定ローン(残クレ)を利用して購入しています。現在の返済額は、月々約14万円です。

残クレは、残価を据え置くことで毎月の返済額を抑えられるため、審査結果によっては年収に対して高額な車を購入できるケースもあります。

剣持さんは、「ローンは毎月必ず引き落とされるので、支払いを最優先に考えるようになる」と話します。一人暮らしの生活費や洋服代など、ほかの支出を調整しながら、憧れの車に乗ることを優先してきたそうです。

残クレで注意したい4つのポイント

残価設定ローン(残クレ)は、数年後の想定下取り価格(残価)を差し引いた金額を分割で支払う仕組みです。例えば、1,550万円の車で残価が758万円に設定された場合、支払うのは約800万円分となるため、月々の返済額を抑えられます。契約満了時に車を返却すれば、残価を支払う必要はありません。

一方で、月々の支払額だけを見て契約すると、思わぬ負担が生じることもあります

1つ目は、残価が保証されているわけではないことです。
返却時に走行距離の超過や事故歴、傷やへこみ、車内の汚れや臭いなどがあると、残価との差額を請求される場合があります。

2つ目は、途中解約に制約があることです。
契約内容によっては、高額な違約金や精算金が発生する場合があります。

3つ目は、乗り続ける場合に追加の金利負担が生じることです。
契約満了後も同じ車に乗るために残価分をローンで支払う場合は、新たな金利が発生します。

4つ目は、利用条件に制約があることです。
自由なカスタムができなかったり、ディーラー指定の点検・整備が必要になったりする場合があります。

残クレは月々の返済額を抑えられる一方で、利用条件や契約内容に制約があるので注意しましょう。

アドオン金利とは?「金利2.4%」だけで判断してはいけない理由

残クレやディーラーローンを利用する際に、特に注意したいのが「アドオン金利」です。普段はあまり耳にする機会のない言葉ですが、見た目の金利だけで判断すると、想像以上に利息を支払うケースもあります。契約前に仕組みを理解しておきましょう。

一般的な銀行ローンは「実質年率方式」を採用しており、返済が進んでローン残高が減るにつれて、利息の負担も少なくなります。一方、アドオン金利は借入時の元金全額をもとに利息を計算するため、ローン残高が減っても、最後まで同じ利息を支払い続ける仕組みです。

例えば、330万円を金利5%で借りた場合、アドオン方式では実質年率約9%に相当するケースもあります。また、繰り上げ返済をしても、実質年率方式ほど利息軽減の効果は期待できません。

実は、剣持さんが利用したローンも、金利2.4%のアドオン方式でした。数字だけを見ると低金利に感じますが、実際の負担は表示されている金利以上になる可能性があります。ディーラー側から積極的に説明されないケースもあるため、契約前には「これは実質年率方式ですか?アドオン金利ではありませんか?」と必ず確認しましょう

返済を考えるとお得なのは銀行ローン

返済面で最も有利になりやすいのは、金利の低い銀行のマイカーローンです。

金利以外の大きな違いとして、銀行ローンは返済中でも車の所有権が購入者に移る点が挙げられます。一方、ディーラーローンや残クレでは、完済するまで所有権がディーラーや信販会社に留保されるケースが一般的です。

所有権が自分にない場合、返済中に車を自由に売却することはできません。また、残クレで乗り換える際も、同じメーカーの車からしか選べないなど選択肢が限られる場合があります。

今後、さまざまな車に乗り換えながらカーライフを楽しみたい方は、所有権を自分で持てる銀行ローンも選択肢のひとつになるでしょう。

マイカーローンを探すならクラウドローン

「銀行ローンが有利なのは分かったけれど、数ある金融機関の中からできるだけ金利の低いローンを探したい」という方におすすめなのが、複数の銀行ローンをまとめて比較できるクラウドローンです。マイカーローンを中心に、現在は月間約7,000件の審査申し込みがあるサービスです。

クラウドローンの特徴は、手続きが非常に簡単なことです。利用方法は、借入希望額の概算や年収、お住まいの地域などの情報を入力するだけ。審査の段階では必要書類を用意する必要もありません。銀行へ申し込む前に提携保証会社の審査を受けられるため、1回の登録で複数の銀行の借入条件を比較できます

クラウドローンでは地方銀行や信用金庫のローンも数多く取り扱っており、普段利用していない地域の金融機関から低金利のオファーが届くこともあります。遠方の金融機関から提案を受ける場合もありますが、契約までオンラインで完結できる銀行も多いため、距離を気にする必要はありません。

また、審査は車を購入する3か月前を目安に申し込むのがおすすめです。購入する車が決まっていなくても、余裕を持った金額で審査を受けておけば、その範囲内で実際に必要な金額だけ借りられます。例えば800万円で審査に通過していれば、実際の借入額が600万円になっても問題ありません。購入までの期間にじっくり車を選びながら、無理のない資金計画を立てられるでしょう。

まとめ

残クレは、月々の返済額を抑えられる一方で、残価の減額リスクや中途解約時の負担、カスタムの制限などがあります。特にアドオン金利は、表示金利だけでは実際の負担が分かりにくいため、契約前に計算方式を確認することが大切です。

長期的な負担を抑えたい方や、購入後も自由に車を扱いたい方には、比較的低金利で利用できる銀行マイカーローンも有力な選択肢です。

銀行ローンを比較するなら、クラウドローンの活用がおすすめです。1回の申し込みで複数の金融機関の借入条件を比較できるため、自分に合ったローンを効率よく探せます。納得できる資金計画を立てたうえで、後悔のないカーライフを実現しましょう。


POINT

「どの銀行が融資をしてくれるか分からない」をクラウドローンが解決

クラウドローン(https://pre.crowdloan.jp/)は、個人が銀行から低金利でマイカーローン、教育ローンなどの融資を受けられる国内唯一のプラットフォームです。
融資の目的や時期、金額などをクラウドローンに登録すると、各銀行が融資可能な金額や金利のプランの直接提案してくれます。時間と労力をかけずに複数の銀行からより条件のよい融資を見つけることができます。

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