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インビザライン矯正はいくらかかる?平均的な費用相場や支払方法も解説

一言コメント村田大輔 - 貸金業取扱主任者/クラウドローン株式会社代表

インビザライン矯正の費用は気になるけど、不安な方も多いでしょう。この記事では、費用相場や内訳、支払方法について解説しています。全体矯正の平均費用は約80万円で、子どもの場合は40~120万円程度。費用の内訳は検査・診断費用、装置代などがあります。また、デンタルローンやクラウドローンを活用すれば、費用の心配も解消できます。ローンの利用は慎重に行い、無理のない返済計画を立てましょう。健康的な笑顔を手に入れるために、費用の面で後ろめたさを感じることなく治療を受けられるはずです。

歯列矯正を考えている人の中には「インビザライン矯正がしたいけど、いくらぐらいかかるんだろう」とインビザライン矯正が気になっているけど、費用面で不安を抱えている方も多いはずです。今回は、そんな疑問に役立つインビザライン矯正の費用相場と費用の内訳と、費用の支払方法や支払いに利用できるデンタルローンについて解説します。ぜひ、この記事を役立てて、健康的な毎日と素敵な笑顔を手に入れましょう。

インビザラインの費用相場は全体矯正で平均80万円程度

インビザライン矯正とは、透明なマウスピース型の器具を使用する歯列矯正の一種です。インビザライン矯正は、一般的なワイヤー治療とは異なり、治療中も矯正器具が目立ちにくいことや自分でマウスピースを取り外して食事や歯磨きができることから人気が高く、高い普及率を誇っています。

<治療費は全額自己負担>

一般的な矯正歯科治療の期間は1年半、15回程度通院するための費用が必要です。しかし、美容を目的とした歯科矯正の治療費は、公的医療保険適用外の「自由診療」となるので、治療費を全額自費で賄わなければなりません。ただし、子どもの歯科矯正は医療費控除を申請できる可能性があります

<費用は治療範囲と歯の状態によって決まる>

インビザラインを使用した歯列矯正の費用相場は30~100万円程度と幅広く、歯と顎の骨の状態や矯正範囲が全体か、一部分なのかでも変わります。全体の歯をインビザラインで矯正する場合には、60~100万円程度の費用がかかると予想されます。

子どものインビサライン費用相場は40~120万円

インビザライン矯正は、子どもの歯列矯正にも有効です。むしろ、子ども用に開発された器具を使用すれば、成長期の子どもだからこそできる矯正をおこなうことができます。

<子どもの歯列矯正の開始時期は2回>

子どもの歯列矯正の治療時期は、永久歯が生えそろう前の乳歯と永久歯が混在する6~12歳くらいの間です。成長期におこなう第1期矯正では、あごの成長を利用してバランスを調整し、歯並びを整えます。第2期矯正は、第1期矯正のタイミングを逃したときや、さらに調整が必要な場合におこないます。

<子どもの費用相場は40~120万円>

子どものインビザライン矯正の費用相場は、第1期と第2期どちらかのみであれば40~60万円ほど、両方必要な場合は80~120万円程度必要です。

インビザライン費用の内訳

インビザライン矯正は、治療前におこなわれる検査やカウンセリングによって治療方針が決まり、必要な治療の範囲によってかかる費用は変わります。具体的にはどのような費用が必要になるのか、主な内訳を見てみましょう。

治療前の検査・診断費用相場は1~5万円程度

歯や顎の骨の状態から治療方針を決めるカウンセリングをおこなうために、治療前に口腔内の正確なデータを採取する検査や診断する必要があります

治療前におこなう検査では、レントゲン・CT撮影、光学スキャナーを用いて口腔内の3Dデジタル化をおこなうなど、歯やあごの骨の情報をすべて収集して治療計画を作成し、虫歯や歯周病があれば先に治療をおこないます。もし、費用や方針に納得がいかない場合は、この段階でキャンセルします。

装置代の費用相場は70~120万円程度

「装着代」とはマウスピースそのものにかかる費用です。歯並びの状態によって変わりますが、使用するマウスピースの枚数は平均40~50枚程度です。マウスピースの種類はさまざまありますが、一般的なものを選んだ場合にかかる費用の相場は70~120万円程度です。

<マウスピースが完成するのは検査から約1か月後>

インビザライン矯正の特徴は、自分でマウスピースの着脱をおこなうことです。マウスピースが完成したらまず、歯科医院でマウスピースの着脱を練習したり、補助装置の使い方を習います。1回の診察で1~2か月分のマウスピースをまとめて渡され、自分で1週間ごとに新しいマウスピースと交換しながら6ヵ月〜3年程度かけて矯正するのが一般的です。

治療中にかかる調整費の費用相場は1回0~1万円程度

治療中は、歯の状態によっても異なりますが、約1~2ヵ月に1回のペースで口腔内チェックや調整を必ず受け、1~2ヵ月分の新しいマウスピースをもらいます。治療の進行具合や歯の状態によっては、マウスピースを作り替えることもあります。

保定期間中の経過観察費用の相場は0~3,000円程度

インビザライン矯正では、歯の移動が終了した後も「保定装置(リテーナー)」を使って歯の戻りを防ぎます。この「保定装置(リテーナー)」は、歯並びが安定するまでの約2~3年程度装着し、3~4ヵ月に1回の頻度の通院で経過観察をおこないます。

ただし、保定装置を指示通りに使えなかった場合は歯の後戻りが生じてしまい、2次治療が必要となることもあります。2次治療にかかる費用は無料の場合もありますが、2~30万円程度かかるのが一般的です。

インビザラインとほかの矯正方法の違い

矯正方法費用の目安治療期間見た目装着感
インビザライン 全体80万~
120万円
1〜3年程度透明で目立たない歯列全体を覆い、フィット感がある
表側ワイヤー 
全体
60万~
100万円
1〜3年程度ワイヤーが見える頬や唇の内側にあたる
裏側ワイヤー 
全体
100万~
150万円
2〜3年程度歯を閉じると見えない常に舌にあたる

歯列矯正の方法として、最も一般的なのが「表側ワイヤー矯正」と「裏側ワイヤー」です。どちらも、矯正する歯に「ブラケット」という小さな装置を歯の表側もしくは舌側に付け、それらにワイヤーを通して歯を移動させます。

<インビザラインなら治療期間が先にわかる>

インビザライン矯正は、ある程度の治療期間が治療前にわかる点もメリットのひとつです。正しくセルフケアできれば通院回数も少なく、歯並びの状態によっては、ワイヤー矯正よりも早く治療が終わるケースもあります。

<歯並びによってはインビザライン矯正ができない>

ただし、すべての症例にインビザライン矯正が対応しているわけではありません。骨格的な異常がある場合やインプラントが埋入されているケース、歯周病が悪い状態には適応しません

インビザライン費用は医療費控除の対象になる?

審美性を追求した大人の歯列矯正は「病気」ではないので、医療費控除の対象にはなりません。ただし、「噛み合わせが悪く顎関節症を発症したケース」や「発音に支障が出ているケース」など、医師が治療を必要と判断した場合にのみ控除対象となります。

<子どもの歯列矯正は控除の対象>

一方、子どもの歯列矯正は、歯や顎の発育や機能改善において必要な治療行為と認められているので、基本的には医療費控除の対象となります。明確な基準は定められてはいませんが、一般的には中学生までの矯正治療については子どもの治療として判断されることが多く、控除対象になる可能性が高くあります。

インビザライン費用の支払方法

少なくとも40~100万円程度と高額な費用が必要なインビザライン矯正ですが、費用の支払い方法も大きな問題のひとつです。インビザライン矯正費用に便利に使えるデンタルローンや、他の支払方法についても説明します。

【現金一括払い】手続きも手数料も不要

まずは、現金一括払いです。もちろん、どの歯科医院でも利用可能です。数十万円から100万円程度のまとまったお金が用意できるのであれば手数料もかからず、最もかかる費用や手続きの手間を抑えられる支払い方法です。

【院内分割】無利子で分割払いが可能

院内分割とは、歯科医院が独自で提供する分割払い制度です。治療内容や治療期間によって分割払いの回数が決まるなど、それぞれの歯科医院ごとに支払方法は異なりますが、院内分割を扱う多くの歯科医院では、利息や手数料を無料とすることがほとんどです。

ただし、院内分割を取り扱う歯科医院は一部しかありません。さらに、院内分割は治療期間中に返済を終了することを利用条件にしていることが多く、返済期間が限られます。

【提携デンタルローン】歯科医院で申込可能

歯科矯正費用の支払方法の手段のひとつとして、提携デンタルローンを使うことができます。提携デンタルローンでは、信販会社などと患者、そして信販会社と提携している歯科医院の3者の間で契約を結びます。歯科医院に支払う治療費を信販会社などに一度立替払いしてもらい、元金と利息を分割した一定の金額を月々返済していきます。これらすべての手続きは、歯科医院の窓口でおこなえることも特徴です。

<歯科医院によっては金利手数料を負担してくれることも>

歯科治療専用の提携デンタルローンの金利の相場は年5%程度と比較的低く設定されています。歯科医院によっては「一定の分割回数までは無金利」など、条件付きで金利を負担してくれるケースもあり、お得に利用できる可能性もあります。

【銀行のデンタルローン】提携ローンよりお得な場合も

歯科矯正治療の支払には銀行のデンタルローンを利用することもできます。銀行のデンタルローンでは、患者と各金融機関との2者間で契約を結びます。

<銀行のデンタルローンの金利相場は2.5~8%>

銀行のデンタルローンは、提携デンタルローンよりも審査が厳しい傾向です。しかし、借入金額や状況によって変わりますが、提携ローンよりも低い金利で利用できる可能性もあります

<もしものためにフリーローンの検討も>

しかし、デンタルローンを扱っている銀行の数は多くありません。提携ローンがない場合や借入希望の銀行にデンタルローンがない場合に備えて、フリーローンも合わせて検討しておきましょう。デンタルローンに比べて金利は高いですが、審査は通りやすいのが特徴です。

【クレジットカード払い】カードを持っていれば手続き不要

現在は、クレジットカードを利用できる歯科医院が増えており、すでにクレジットカードを持っている方であれば、手続きなしで手軽に分割払いがおこなえます。1回払いであれば手数料も無料、さらには矯正治療の支払いでポイントやマイルを貯めることもできます。

ただし、クレジットカードの分割払いの実質金利は12.0〜15.0%と、かなり高めに設定されています。また、最大分割回数が24回程度と短く、月々の返済額が高額になってしまう可能性もあるため注意が必要です。

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インビザライン費用の支払いにローンも検討してみよう

インビザライン矯正の治療期間は長く、できるだけ早めに治療をスタートしたいものですが、ネックとなるのが費用の問題。しかし、費用の支払いにデンタルローンを利用すれば、まとまったお金が手元になくてもすぐに治療を始められます。
ただし、デンタルローンやフリーローンの利用は慎重に。複数のプランを比較して、できるだけ低金利のローンを選ぶとともに、契約前に無理のない返済計画を立てて、賢くローンを活用しましょう。


POINT

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