2026年05月29日
今年は日銀の金融政策による政策金利の引き上げが続いており、金利は今後上がるのではと不安を抱く方も増えています。そこで今回は、最安金利に焦点を当て、最新データをもとにマイカーローンおすすめランキングTOP30を紹介します。
メガバンクではなく地方銀行に絞ったことがポイントで、実は地方銀行こそ低金利の穴場が多く存在します。優遇金利やキャンペーン金利についても、説明していきます。一括でローンの事前審査に出せる方法も解説しますので、ぜひ参考にしてください。
※記事の内容は2026年4月時点の情報です。各銀行公式サイトの最安金利をもとにランキング化しています。地域限定の商品も含まれるため、居住エリアによっては利用できない場合があります。なお、農協・信金・労金は対象外です。
目次


最安金利:年2.10%〜
宮崎県エリアで利用できる宮崎太陽銀行のマイカーローンです。ウェブ完結型のため、来店不要でオンラインのみで手続きが完結します。最優遇金利が年2.10%からとなっており、ランキングの30位からすでに低水準の金利が揃っています。通常金利の詳細は公式サイトで確認が必要ですが、宮崎県を中心とした九州エリアの方はまずチェックしてみてください。

最安金利:年2.05%〜(変動金利)
沖縄県内の方が利用できる変動金利型のローンです。変動金利は短期プライムレートに連動するため、今後の金利上昇によって適用金利が上がる可能性がある点に留意が必要です。住宅ローン利用者には年2.325%、給与振込設定がある場合には年2.825%といった優遇条件も設定されており、取引条件によって適用金利が異なる仕組みになっています。

最安金利:年2.0%〜(固定金利)
石川県を中心とした北陸エリアで展開する銀行です。最安金利が年2.0%〜5.0%の固定金利である点が大きなポイントです。固定金利は借り入れ後に金利が変わらないため、返済額を長期にわたって計画的に管理したい方に向いています。審査結果によって適用金利は異なります。

最安金利:年2.0%〜
福井県を中心とした北陸エリアで展開する銀行のユニークな名称のマイカーローンです。2026年4月30日までのキャンペーン金利として最低年利2.0%を実現しています。購入時期を調整できる方は、キャンペーン期間内に手続きを進めることでより有利な条件を利用できる可能性があります。

最安金利:年1.95%〜
新潟を中心とした甲信越・北陸エリアで広く展開する銀行です。通常金利は年2.35%ですが、優遇条件適用後に年1.95%となります。2026年4月時点の情報であり、審査結果や取引条件によって適用金利は変動します。

最安金利:年1.95%〜(固定金利)
富山・石川・福井の北陸3県を中心に展開する地域銀行です。固定金利での最安金利が年1.95%という点が特徴で、金利変動リスクを抑えた安定した返済計画を立てやすい商品です。環境対応車(エコカー)を購入する際にはSDGs割として0.2%の金利優遇が受けられる場合もあります。エコカーへの乗り換えを検討している方は、補助金に加えて追加優遇も確認してみてください。

最安金利:年1.95%〜(固定・変動どちらも選択可能)
愛媛県・四国エリアを中心に、岡山・広島・兵庫などにも支店を持つ銀行です。固定金利と変動金利の両方から選べる珍しい仕組みを採用しています。一般的に固定金利は変動金利より若干高めに設定されますが、伊予銀行では取引条件に応じた引き下げ後の適用金利として年1.95%を実現しています。住宅ローン利用者への追加優遇もあります。

最安金利:年1.95%〜
宮崎銀行が提供するウェブ完結型のマイカーローンです。現在キャンペーンを実施中であり、2026年12月31日までの特別金利として年1.95%が適用されます。キャンペーン期間が年末まで続くため、今年中に購入を検討している方にとって利用しやすい選択肢です。対象エリアの方はぜひ申し込みを検討してみてください。

最安金利:年1.90%〜
滋賀県を中心に展開する滋賀銀行のマイカーローンです。取引状況に応じて最大1.625%の金利引き下げが受けられる優遇幅の大きさが特徴です。さらに、最大2,000万円まで借り入れができる点も他の銀行と比べて際立っています。高級車の購入を検討している方や、借入額を大きく確保したい方にとって有力な選択肢となります。

最安金利:年1.85%〜(変動金利)
島根・鳥取を中心とした山陰エリアで展開する地方銀行です。日銀の金融政策による政策金利の引き上げが続く中でも、競争力の高い金利水準を維持しています。山陰エリアでなじみのある金融機関として、地元でローンを組みたい方はまず候補に入れてみてください。


最安金利:年1.85%〜(変動金利)
山口フィナンシャルグループの中核銀行です。2026年2月の短期プライムレート引き上げに伴い金利が見直された後も、現在は年1.85%を維持しています。山口県を中心とした中国エリアの方が対象で、グループ会社のもみじ銀行と合わせて比較検討する価値があります。

最安金利:年1.85%〜
山口フィナンシャルグループの一員として、主に広島を中心とした中国エリアで展開しています。山口銀行と同グループのため金利水準は同等ですが、それぞれ営業エリアが異なります。中国エリアでは両行を比較しながら、自身の取引条件に合った方を選ぶとよいでしょう。

最安金利:年1.825%〜(変動金利)
2026年4月30日までのキャンペーン金利として年1.825%という低水準を実現しています。キャンペーンは延長される可能性もあるので、申し込みを検討している方は確認してみることをおすすめします。京都府内を中心に営業しており、タイミングを合わせて申し込むことでお得に利用できます。

最安金利:年1.80%〜(固定金利)
鳥取県を中心とした中国エリアで展開する地域密着型の銀行です。保証料が金利に含まれているため、追加コストが発生しない点も安心できます。最大借入額1,000万円・返済期間最長10年というスペックは標準的ですが、固定金利の安定感が魅力です。

最安金利:年1.80%〜
四国地域で展開する地方銀行です。標準金利は年2.1%〜ですが、ウェブ申し込みや各種取引条件の適用により年1.80%まで引き下げが可能です。ここで重要なのが、店頭よりもウェブで申し込む方が金利面で有利になるという点です。「銀行に行って相談した方が有利では」と思われがちですが、ウェブ完結での申し込みの方が金利が低く設定されている銀行が多いため、積極的にウェブを活用することをおすすめします。

最安金利:年1.80%〜
高知県を中心とした四国エリアで展開する銀行です。取引状況に応じた金利引き下げ幅が最大4.2%と非常に大きく、条件を達成することで大幅な金利優遇が期待できます。適用後の金利水準は借り手の取引条件によって大きく変わるため、まずは自身の取引状況を整理したうえで問い合わせてみてください。

最安金利:年1.80%〜(固定金利)
佐賀県を中心に展開する銀行で、固定金利での年1.80%が大きな魅力です。保証料は金利に含まれているため、別途コストがかかる心配はありません。すでに佐賀銀行で住宅ローンを組んでいる方には追加の金利優遇が設定されており、住宅ローンの利用者にとっては特に有力な選択肢となります。

最安金利:年1.75%〜
岡山を中心とした中国エリアで展開する銀行で、2026年9月30日までの特別金利キャンペーンとして、借入額500万円以上の場合に年1.75%が適用されます。500万円未満の場合は年2.1%となるため、借入額によって適用金利が大きく異なります。高額のマイカーローンを検討している方にとって、特に有利な条件です。
また、同行のページには「借り換え」についての案内も記載されています。現在ディーラーローン等で高い金利を支払っていて、返済期間がまだ数年残っている方は、銀行マイカーローンへの借り換えを検討する価値があります。一般的に5%前後の金利から1〜2%台に借り換えることで、総支払額を大幅に圧縮できるケースがあります。

最安金利:年1.75%〜
中国エリアで広く展開する広島銀行のマイカーローンです。返済期間が最長15年まで選べる点が大きな特徴で、高額の借り入れでも毎月の返済負担を抑えやすい設計となっています。長期の返済計画を立てたい方や、借入額が大きくなる方にとって使い勝手の良いローンです。

最安金利:年1.70%〜
甲信越・北陸エリアで展開する銀行です。新車・中古車ともに同一金利という点がシンプルでわかりやすい特徴です。最大2,000万円まで借り入れ可能であり、高額ローンへの対応力も備えています。最高金利は公開されていないため、実際の適用金利は公式サイトまたは審査で確認が必要です。


最安金利:年1.65%〜
千葉県・東京都を対象エリアとする地域密着型の銀行です。ウェブ完結型キャンペーンの適用金利として年1.65%が提供されています。最大2,000万円まで借り入れ可能で、保証料込みのため追加コストは発生しません。最短翌営業日に回答が得られるスピード感も魅力のひとつです。首都圏でマイカーローンを検討している方はぜひチェックしてみてください。

最安金利:年1.60%〜(変動金利)
栃木・埼玉・群馬・茨城・福島など北関東エリアを中心に展開する銀行です。変動金利ながら最安で年1.60%という水準が魅力です。ただし、変動金利の最高金利は年4.10%と幅があるため、実際の適用金利は審査結果によって大きく異なります。年収が高く、他に借り入れがない方など、信用力に自信のある方は低金利帯の適用を狙いやすいといえます。

最安金利:年1.60%〜
富山県に展開する銀行で、最低年1.60%という低い水準を実現しています。新車・中古車ともに同一金利が適用されます。ウェブやアプリで口座開設が可能なため、例えば北陸エリアへの転居等に合わせて口座を開設し、ローンを組むことも可能です。

最安金利:年1.55%〜
栃木銀行が提供するマイカーローンで、新車・中古車の購入だけでなく、車検・修理・カスタマイズ費用、二輪車の購入、免許取得費用などにも幅広く利用できます。この多目的な使い方ができる点は、多くの銀行のマイカーローンに共通する特徴です。ウェブ完結・来店不要での申し込みも可能です。

最安金利:年1.50%〜(固定金利)
四国エリアの方に有力な選択肢です。500万円以上の借り入れが条件となりますが、固定金利での年1.50%という水準は非常に競争力があります。固定金利のため契約時に金利が確定し、返済完了まで金利変動リスクを負いません。今後も金利上昇が懸念される局面において、固定金利の安心感は大きなメリットです。


最安金利:年1.20%〜
茨城県でおなじみの常陽銀行が第5位にランクインしました。取引条件を活用した最低金利はなんと年1.20%で、ここで一気に他行との差が開きます。給与振込口座の設定や住宅ローンの利用など、複数の取引条件を満たすことでこの特別金利が適用されます。さらに、環境対応車(EV等)の購入時には追加割引もあります。
茨城・栃木・千葉エリアおよび東京東部の方が対象で、中古車など在庫のある車を急いで購入したい場合にも対応できるスピーディな審査体制が整っています。クラウドローンでも人気上位の金融機関です。

最安金利:年1.15%〜
静岡県でトップシェアを誇る静岡銀行が第4位です。所定の取引条件を満たした場合に適用される最低金利が年1.15%という水準は、2026年4月時点でも上位に食い込む競争力を持っています。ホームページでも自動車ローンのエリアNo.1実績を謳っており、利用者からの信頼の高さがうかがえます。静岡エリアの方にとっては、最優先で検討すべき選択肢といえるでしょう。

最安金利:年0.95%〜
ついに1%を下回る金利が登場しました。群馬銀行の最低金利は年0.95%で、群馬県の営業エリアが対象です。さらに保証料も無料という点で、コスト面での優位性も際立っています。
就職内定済みの学生も申し込み可能というユニークな特徴もあり、新社会人になる前から準備を進めたい方にも対応しています。最大1,000万円・最長10年という条件は標準的ですが、金利の低さはトップクラスです。ウェブでの申し込みが推奨されており、店頭に行くよりもスムーズかつ有利な条件で手続きを進めることができます。
群馬銀行は2027年に第四北越銀行との経営統合を予定しており、北関東〜北越エリアを広くカバーする主要銀行となる見込みです。今後の展開にも注目されています。

最安金利:年0.90%〜
地銀の中でも実績と規模でトップクラスを誇る横浜銀行が第2位です。最低金利は年0.90%で、新車・中古車ともに同一金利というシンプルさも魅力です。前回のランキングでは第1位でしたが、今回は惜しくも2位となりました。
神奈川県全域と東京・群馬の一部が対象エリアで、このエリアに在勤の方も利用できます。また、残クレ(残価設定型ローン)の残価部分の支払いに充てるための借り換えにも対応しており、幅広い用途で活用できます。

最安金利:年0.895%〜
埼玉県・東京エリアで展開する武蔵野銀行が堂々の第1位です。最低金利は年0.895%で、横浜銀行を上回る水準を実現しています。住宅ローンの利用や給与振込口座の設定など、複数の取引条件を満たした場合に適用されますが、条件なしでも十分に競争力のある金利水準となっています。
返済期間は最長15年、借入上限は1,500万円まで対応しており、使い勝手の面でも優秀です。埼玉・東京エリアでマイカーローンを検討しているなら、まず武蔵野銀行の公式サイトで条件を確認することをおすすめします。
第30位から第1位までをご紹介しましたが、実際には30近い銀行を一行ずつ調べ、「自分の住む地域で使えるのか」「どの金利が適用されるのか」を確認するのは大変な作業です。そこで便利なのが、銀行融資マッチングプラットフォームのクラウドローンです。
ランキングを見ても分かるように、マイカーローンは最低金利と最高金利の差が大きく、実際に自分へ適用される金利は審査を受けるまで分かりません。だからといって、複数の銀行へ片っ端から申し込むのは避けたいところです。短期間に申込履歴が増えると信用情報に記録が残り、次の審査で不利になる可能性があるためです。
クラウドローンなら、借入希望額や時期などを一度入力するだけで、複数の銀行から「いくら借りられるか」「何%で融資できるか」の提案が届きます。比較サイトが“銀行の条件”を比較するサービスなのに対し、クラウドローンは“自分が実際に借りられる条件”を比較できるのが大きな特徴です。
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手続きはスマートフォンから数分で完了し、書類提出も不要。審査を通過した銀行からまとめてオファーが届くため、「どの銀行が」「いくらまで」貸してくれるのかを効率よく比較できます。営業電話もなく、オンラインで完結できる手軽さも魅力です。
2026年は日銀の利上げが続く一方で、地方銀行のマイカーローンは依然として高い競争力を維持しており、1%を下回る低金利の商品も見られます。
ただし、本ランキングに掲載している最安金利は、各種条件を満たした場合に適用されるものです。実際の金利は、年収や勤続年数などを含む審査によって決まります。まずはクラウドローンを活用し、自分に適用される現実的な金利を確認したうえで、条件に合った銀行を比較・検討してみてください。
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